主な機能・特徴
- 自動リンク監視:投稿やコメント、カスタムフィールドにあるリンクや画像を自動でスキャンします
- 高速スキャン:クラウドモードならローカルモードより20倍速く、さらにサーバーへの負担も減らせます(無料アカウント作成必須)
- ローカルモード:クラウドでなく、自分のサーバーで完結するローカルモードもあり
- 豊富な管理画面:リンクはダッシュボードでまとめて確認・検索可能
- 即時修正:リンクの編集、一括削除、無視などがダッシュボード上で可能
- 通知機能あり:メールやWordPress管理画面に通知可能
使い方
①WordPressの「プラグイン」 → 「新規追加」
②「Broken Link Checker」で検索、インストール後【有効化】
③有効化後、設定画面で「クラウドモード」または「ローカルモード」を選択
※クラウドモードの場合は、WPMU DEVのHub(無料アカウントあり)と連携可能
④スキャン(設定後に自動的にスキャンが始まるか、手動で「今すぐスキャン」)
⑤結果確認をダッシュボードで確認し、必要に応じて、編集・修正、解除(unlink)等を行う
注意点
※基本機能は完全無料で使えます。
クラウドAPI利用は無料でHubアカウントを作成すれば利用可能。
※一部リンク(SNSボタンなど)が正しくても「壊れている」と誤検知する場合があるため、無視設定で対応する必要があります。
※一部テーマやプラグインとの競合の可能性があるため、問題があればフォーラムで確認