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Perplexity AI(パープレキシティAI)

Perplexity AI(パープレキシティAI)

ChatGPTと同様のチャット型人工知能一つ。
ほしい情報が手に入る他、テキスト作成やコンテンツ作成に向いています。
また情報リソースの参照元の提示やTwitterからの情報を元にした回答も得られます。
ただしChatGPTとは異なり、現状ではソースコードの生成はできません。

使い方

Perplexity AI(パープレキシティAI)の使い方はとても簡単です。
サイトにアクセスし、質問をするだけです。
ユーザー登録やアプリなどのインストールは必要ありません。

日本語で質問することは可能ですが、返答は英語のなります。
なので上記画像のように「日本語で考えて」「日本語で教えて」などを付け加えてあげる必要があります。もちろん、サイト自体を日本語翻訳しても構いません。

また、返答の下には情報リソースの参照元のリンクがあるため、関連情報を得たり、ファクトチェックをするのにとても役立ちます。

ChatGPT(チャットGPT)との違い

ChatGPTとの違いは大きく2つあります。

まず1つ目は、Perplexity AIではソースコードの生成が行われません。
解説や参照サイトなどは提示してくれるので、それらを参考にすると良いでしょう。

Perplexity AIにソース生成を指示した場合
ChatGPTの使い方01
ChatGPTにソース生成を指示した場合

2つ目は、Perplexity AIはトレンドに強めということです。
最初のページ「BirdSQL」というタブがあるので、そちらに切り替えればTwitterから情報を得ることができます。
チャット型人工知能はデータベースの更新がリアルタイムではないため、トレンドに沿った内容はTwitter検索に軍配が上がります。

注意点

Perplexity AIは、AIが文章を高い精度で提示してくれますが、必ず正しい情報とは限りません。ファクトチェックは必要です。
特に、コンテンツ用のテキストを生成する場合には、事実確認やソース元を確認すると良いでしょう。

AIで生成された文章やソースコードに関しては、法律がまだ整備されていない部分も多くあるため、ご利用の際は自己責任になります。

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